20歳代の女性に面会を迫るメールを繰り返し送ったとして、宇都宮地裁判事下山芳晴容疑者(55)(東京都文京区千石)がストーカー規制法違反容疑で逮捕された事件で、下山容疑者が「ストーカーのようなメールは送ったが、恋愛目的ではない」などと供述し、同法に抵触しない旨の主張をしていることが22日、わかった。
山梨県警の捜査幹部が明らかにした。
ストーカー規制法は、恋愛感情や、それが満たされないことに対する恨みの感情を満たす目的で、面会や交際を求める行為などを規制している。
県警は同日午後、下山容疑者を甲府地検に送検し、本格的な調べに入る方針。
発表などによると、下山容疑者は、甲府地家裁都留支部長だった2月19日〜3月19日、山梨県に住む裁判所職員の女性への恋愛感情が満たされないことを恨み、女性の携帯電話に「明日会えるのかな」などと面会を迫るメールなどを十数回送り付けた疑いが持たれている。
判事でありながらその言い分はないだろう。
10年以上のベテラン裁判官のことを一般に判事と呼称するのだが、ストーカー規制法に抵触しなければ何をしてもいいというのか。一般人ならわかるが立場を考えたらそれは言えない。法の盲点など無数に存在するものであり、その言い分が通用すると思うこと自体が判事としての資質に欠落する。
これは罷免ものだ。
内閣に任命されたものであるから、さっさと取り消したらどうだ。最高裁もこんな人物を推挙してはいけない。時系列的に選ばれるのだろうが偶には変なものも混じることはある。不良品が見つかったのだから間引くしかない。このままでは裁判員制度にも影響が出るおそれがある。
裁判官がこれでは何を信じればいいのだろうか。
司法界は本件を直視して意識改革を断行すべきだ。