03年2月度の同調査で2位をマークして以降、久本は長らく10位以内をキープしてきた。が、前回の07年8月度調査で12位にまでダウン。今回でランクから陥落してしまった。
久本は「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日)などレギュラー6本を抱えている“売れっ子”。ショックではないだろうか。
「ついに、来るべき時が来たということでしょう」というのは、芸能評論家の肥留間正明氏。
「久本の人気が落ち始めているという調査結果が出たのは、テレビに出すぎて飽きられたのが理由だと思います。特に最近は若手の女性芸人が続々と登場していて、“別に久本じゃなくても……”という視聴者が多いのではないでしょうか。また、彼女が熱心な創価学会の信者だとアチコチのメディアで報じられているのもマイナスです。宗教に関心のない人が、アレルギーを感じて、敬遠し始めているとも考えられます」
さて、気になるのは久本の今後。かつて、山田邦子がNHK好感度調査で8年連続1位を記録したのはよく知られているが、トップから転落してからは人気凋落に歯止めがかからず、そのままフェードアウトしていった。
「テレビ局は、落ち目の“大物”はギャラの面などがネックになって、扱いづらいもの。久本も山田のパターンをたどる可能性はあり得る」(肥留間正明氏=前出)
踏みとどまって欲しいが。
終わりでしょう。
どの業界でも自然淘汰は付き物、こればっかりはどうしようもない。
ずっと観ていれば飽きが来るし若い連中が出れば新鮮に映る。これを防ぐ方法など存在しないし、皆そうやって新陳代謝していくもの。
上沼恵美子ほどのカリスマ性がないので生き残るのは至難、女性芸人が凋落し始めると加速度的に消滅する。今年いっぱいの可能性もある。
これという芸風がないのが致命傷、舞台で一から鍛え直すかどさ回りするか、いずれにしても厳しいものがある。
上り詰めれば、あとは下るしかない。それが世の常だ。